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脚スッキリ!梅雨のむくみ・だるさを流すヨガとは? – 名古屋市のヨガスタジオ | YOGA AMA(ヨガアマ)
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脚スッキリ!梅雨のむくみ・だるさを流すヨガとは?


6月に入り、湿気と気圧の変化による
「なんとなく体が重だるい」
「脚がむくみやすい」
といった声が多く聞かれます。
特に30~50代の女性はホルモンバランスや自律神経の影響を受けやすく、季節の変わり目に不調を感じやすい傾向があります。

今回のテーマは、そんな時期にぴったりなヨガです。
梅雨時の不調の原因には、体内の水分代謝の低下や血流・リンパの滞りが挙げられます。
長時間の立ち仕事やデスクワーク、冷房による冷えなども影響し、特に下半身にむくみや重だるさが集中します。

“巡り”の大切さ
当スタジオが大切にしている身体の動かし方では、骨格・筋肉・神経・内臓のバランスを整えることで、巡りの良い体を育てていきます。
ヨガで骨盤や下肢の動きを引き出すことは、自然と循環力のある体づくりにもつながります。

おすすめの巡りポーズ3選

  1. ダウンドッグ(アド・ムカ・シュヴァーナ・アーサナ)
     逆さまの姿勢が下半身の血流を促し、ふくらはぎや太ももにたまった疲れを流します。
  2. ヴィパリタ・カラニ(脚を壁に上げるポーズ)
     重力の助けを借りて、脚のむくみや疲労を解消。副交感神経も優位になり、リラックス効果抜群です。
  3. ガルダーサナ(鷲のポーズ)
     足を絡めて立つことで、リンパ節周辺を刺激。下半身の活性化とバランス力向上も期待できます。

この時期の通い方アドバイス
週1回ペースでヨガを取り入れることで、体の内側から「整う感覚」が育ってきます。
むくみやだるさを何とかしたい方は、特に夕方以降のクラスがおすすめ。
お仕事終わりや家事がひと段落した後に、心身をゆるめる時間をつくってみてください。

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