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【9周年特別レッスン】股関節の柔軟性UPフローヨガ〜動ける身体づくり〜 – 名古屋市のヨガスタジオ | YOGA AMA(ヨガアマ)
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【9周年特別レッスン】股関節の柔軟性UPフローヨガ〜動ける身体づくり〜


こんにちは。
地下鉄本郷駅前の少人数制ヨガスタジオ「YOGA AMA」です。

10/25(土)に開催されたkanako先生による【9周年特別レッスン】
テーマは「股関節の柔軟性UPフローヨガ〜動ける身体づくり〜」。

股関節が硬い、
あぐらで膝が下りない、
骨盤が立ちにくい…。
そんな悩みをお持ちの方に向けて、kanako先生が丁寧に導く特別クラスでした。

「最近、歩幅が小さくなった」
「立ち上がる時に違和感がある」など、
日常で感じる小さな不調も、実は股関節の柔軟性と深く関係しています。

骨模型を使って“体の仕組み”を理解する

今回のレッスンでは、普段のクラスでは使用しない骨模型や解剖図を活用しました。
筋肉の付着部や関節の動きを“目で見て理解”できるようにしながら、
今の自分の骨盤や股関節の状態をイメージできるように行いました。

「今の自分の骨格の位置を知れた」
「どう動かすと楽になるかが分かった」
との声も多く、
動きを“感覚的に”ではなく“構造的に”理解できる、学びの深い時間になりました。

全身の連動で股関節を柔らかく

「股関節の柔軟性UP」と聞くと、股関節まわりだけを動かすイメージがありますが、
本当の柔軟性を高めるには全身のつながりが欠かせません。

今回は、肩甲骨や首など上半身の動きも取り入れ、
体全体のバランスと連動を意識しながら進行。

呼吸に合わせてゆっくりと動く中で、
「全身がつながる感覚が分かった」
「動きがスムーズになった」
との声が多数。
終わるころには、皆さんの表情がふんわりと和らいでいました

参加者の声

  • 今の自分の骨盤や骨格の位置を知れた
  • どう動かしたらいいか分かった
  • 力の入れ方・抜き方が分かった
  • 動きが楽になった

体の使い方が分かることで、柔軟性だけでなく“心の余裕”も感じられる時間となりました。

股関節は「動きの中心」。
ここがしなやかに動くことで、歩く・立つ・しゃがむなどの動作が格段にラクになります。

kanako先生の解剖学に基づいた説明と、呼吸に寄り添う丁寧なリード。
“理解して動くヨガ”の奥深さを感じられるクラスでした。

次回の特別レッスンも、どうぞお楽しみに。
リクエストも受付中です。

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