
ディヤーナ(Dhyana)とは?
4月からの新生活も少し落ち着いてくるこの時期。
ふとした瞬間に「なんだか気分が落ち着かない」「イライラしやすい」「夜も眠りが浅い」といった声が増えてきます。
実はこれ、**春から初夏にかけて特有の“自律神経のアンバランス”**が原因になっていることがあります。
そんな不調をやさしく整える方法として、今注目されているのが《副交感神経を活性化させるヨガ》です。
春は気温・気圧・湿度の変動が大きく、自律神経が敏感に反応しやすい季節です。
さらに、新年度に入ってからの生活リズムの変化、環境のプレッシャーなどによって、心も身体も無意識に「緊張モード=交感神経優位」になってしまいます。
その結果…
など、さまざまな不調が表れます。
そこで意識したいのが、緊張をゆるめる“副交感神経”へのスイッチです。
ヨガには、姿勢(アーサナ)と呼吸(プラーナーヤーマ)の両方からアプローチできる点があり、これがまさに自律神経の調整に効果的とされています。
特にリラックス系のヨガでは、
というように、“呼吸と神経系のつながり”を活かしたケアができるのです。
初心者でも安心して取り組める「自律神経ケア」のための3ポーズをご紹介します。
ストレス解消というと、「発散系の運動」や「何もしないで休む」といった方法もありますが、ヨガの最大の魅力は“自分の内側から整える力”を育てられること。
特に40〜50代の女性にとっては、更年期や心身の揺らぎを感じやすい時期とも重なり、こうした《神経系からのセルフケア》が重要になってきます。
ヨガアマでは、初心者の方でも安心してご参加いただける「リラックスヨガ」クラスを開催中です。
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体験レッスンも受け付けています。
「なんとなく不調」を感じるときこそ、リラックスヨガで“心を整える時間”を取り入れてみませんか?
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