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ゆらぎやすい春の自律神経を整える – 名古屋市のヨガスタジオ | YOGA AMA(ヨガアマ)
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ゆらぎやすい春の自律神経を整える


春は寒暖差や気圧の変化が激しく、体も心も不安定になりがち。 特に、「朝起きたときにフラッとする」「立ちくらみが増えた」と感じる方は、自律神経の乱れや血流の滞りが影響しているかもしれません。

そんな春の“ゆらぎ不調”を整えるのにぴったりなのが、めまい・ふらつき対策ヨガ。 ゆっくりとした呼吸とやさしい動きで、内耳や三半規管、自律神経をやさしく整えていきます。

春の「めまい・ふらつき」が起きやすい理由

  • 気温差や気圧変化による自律神経の乱れ
  • 運動不足で平衡感覚が低下
  • 冷えや筋力低下による血流不良
  • 春の花粉やアレルギー反応の影響も

「目の前がクラクラする」「ふわふわする」など、春に感じやすい軽い不調は、早めのケアで穏やかになります。

めまい・ふらつき対策におすすめのヨガポーズと動き

ヴリクシャーサナ(木のポーズ) → 片足立ちでバランス感覚を養い、平衡機能をやさしく刺激 → 目線は一点に固定し、呼吸とともに集中力もアップ

バッダ・コーナーサナ(合せきのポーズ) → 骨盤まわりを安定させ、内側から自律神経に働きかける → 背骨を伸ばして、深い呼吸を意識してみて

ヴィパリータ・カラーニ(脚を壁に上げるポーズ) → 下半身の血流を上半身に戻し、脳のめぐりをサポート → 呼吸が深まり、副交感神経が優位に

マールジャーラ・アーサナ(猫のポーズ)とビティラ・アーサナ(牛のポーズ) → 背骨まわりをほぐし、自律神経の通り道を整える → ゆったりした呼吸とともにリズムよく動くのがポイント

ヨガを継続するための環境づくり

🟢 “ヨガスイッチ空間”を決める → たとえ1畳でもOK。 「ここにマットを敷いたらヨガモード」と、体と心にスイッチが入りやすくなります。

🟢 光と香りを味方に → 朝は自然光の入る場所、夜は優しい照明に。 アロマ(ペパーミントやラベンダー)も副交感神経の働きを助けます。

🟢 目覚めの10分で1ポーズから始める → 朝の木のポーズだけでも◎。 ルーティン化することで、毎日の「整える時間」に変わっていきます。

🟢 “よろけた自分”もOKにする → バランス系ポーズでぐらついても大丈夫。 それを感じること自体が、自分の状態に気づく第一歩です。

名古屋市名東区・本郷駅すぐの当スタジオでは、春の不調に寄り添う季節のヨガレッスンを開催中。 少人数制&初心者歓迎で、自分のペースで取り組めます。 ふらつきやめまいに悩んでいる方も、ぜひ一度体験してみてくださいね。

次回のテーマは「春の気象病予防ヨガ」です。 どうぞお楽しみに!

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