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“ちゃんと休める体”になる。力を抜く練習としてのヨガ – 名古屋市のヨガスタジオ | YOGA AMA(ヨガアマ)
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“ちゃんと休める体”になる。力を抜く練習としてのヨガ


ヨガは「ポーズをがんばるもの」と思われがちですが、実は“力を抜くこと”を意識的に行う数少ない運動でもあります。

呼吸を深めることで、自律神経に働きかけ、
ポーズをとる中で“余計な力”に気づくことで、
体のどこが「がんばりすぎ」なのかを知ることができます。

そして、少しずつ「ゆるめる」「手放す」練習を重ねていくことで、
日常生活でもふとした瞬間に力を抜けるようになっていきます。

安心して“脱力”する時間を

YOGA AMAでは、少人数制・静かな空間で、安心して自分のペースで練習していただけます。

リラックス系のヨガや夜のリラックスクラスでは、
補助具(ボルスターやブランケット)を使いながら「完全に脱力する」ことを体験できます。

「がんばらない時間に価値を感じたい」
「なにもしない時間がほしい」
そんな方にぴったりのクラスです。

おすすめの通い方

週に1回の定期的なリセット習慣がおすすめです
自律神経のリズムを整えるには、月に数回の“まとめてケア”より、週1回の“こまめなケア”が効果的です。

夜のクラス or ゆったりクラスが特におすすめ
一日の終わりや週末に緩める時間をつくることで、「休む力」が自然と育ちます。

おすすめのヨガポーズ
「仰向けのワニのポーズ(ジャタラ・パリヴァルタナーサナ)」

〈やり方〉
① 仰向けになり、両腕を肩の高さに開いてT字に置く
② 両ひざをそろえて曲げ、胸に近づける
③ 息を吐きながら、両ひざを右側へ倒し、顔を左に向ける
④ 背骨・肩・首にねじれが生まれるのを感じながら、呼吸を深める
⑤ 5呼吸ほどキープし、反対側も同様に行う

〈期待できる効果〉

  • 背骨周りをゆるめ、緊張を解放する
  • 自律神経の調整
  • 内臓や横隔膜にも刺激が入り、深いリラックスを促す

〈おすすめ理由〉
背骨周囲の神経は、自律神経と深く関係しています。
ゆっくりねじることで背骨の周りがほぐれ、脳や内臓へ安心の信号が届きます。
また、仰向けの姿勢で行うことで、力を抜きやすく、夜の睡眠準備にもぴったりです。

がんばるだけでなく“ゆるめる力”も育てよう

ヨガは、「がんばる自分」ではなく「そのままの自分」にOKを出せる時間です。

体に力が入っていることに気づき、
少しずつ緩めていく練習を繰り返すうちに、
あなたの体も、心も、“ちゃんと休める”状態へと変わっていきます。

この夏、あなたの中の「抜く力」を育ててみませんか?
自分をゆるめる練習は、きっと毎日の心地よさにつながっていきます。

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