ホーム > blog > 新着情報 > ひとり時間”で心と体のリセット
ひとり時間”で心と体のリセット – 名古屋市のヨガスタジオ | YOGA AMA(ヨガアマ)
新着情報

ひとり時間”で心と体のリセット


日々の忙しさに追われて、「気づいたら1日が終わっていた」という方も多いのではないでしょうか。
仕事、家事、育児、人間関係などに追われ、自分のための時間がどんどん後回しになってしまう――そんな日常を送る私たちにとって、意識して“ひとり時間”を持つことは、心と体を整える大切な習慣です。

今回は、そんな“ひとり時間”をより心地よく過ごすための「リラックスヨガ」をご紹介します。
自分自身のために立ち止まり、深呼吸し、静けさの中で心身をリセットする時間を持ってみませんか?

なぜ“ひとり時間”が大切なのか?

現代人は常に情報と人間関係にさらされ、意識的にオフにする時間を取らなければ、自分の内側と向き合う余裕がなくなってしまいます。
交感神経が優位な状態が続き、心身ともに緊張が抜けないまま過ごすと、慢性的な疲労感やイライラ、不眠などにつながることも。

「ひとりで過ごす時間=孤独」ではなく、「誰にも気を使わず、安心して自分に戻る時間」と捉えてみてください。
その中で行うリラックスヨガは、身体の緊張をゆるめ、自律神経を整えるのに非常に効果的です。

自律神経とヨガの関係

ヨガのゆったりとした動きと呼吸は、自律神経のバランスを整える働きがあります。
深い呼吸は副交感神経を優位にし、筋肉をほぐすポーズは身体の緊張を和らげ、全身をリラックスへと導きます。

特に今回ご紹介する「リラックスヨガ」は、頑張ることを手放し、安心・安全を感じることにフォーカスした内容。
緊張しがちな心と体をやさしく包み込むようなポーズを中心に行うため、初心者の方でも無理なく取り組めます。

今回のおすすめポーズ

1. バラーサナ(赤ちゃんのポーズ)

正座の姿勢から前に倒れ、おでこを床に預けるポーズ。背中全体をゆるめながら、心を落ち着けていく効果があります。

2. スプタバッダコーナーサナ(仰向け合せきのポーズ)

仰向けになり、足の裏同士を合わせて膝を左右に開くポーズ。股関節と胸まわりがゆるみ、自然と呼吸が深まります。

3. スネークのポーズ(蛇のポーズ)

うつ伏せになって上体を少し持ち上げる、小さな後屈ポーズ。横隔膜まわりが刺激され、呼吸が通りやすくなります。

どのポーズも「頑張らなくていい」形ばかり。自分の心地よさを大切にしながら行ってみてください。

スタジオレッスンでは、「ひとり時間」をテーマに、ゆったりとした流れの中で自分自身と向き合う時間をつくります。
忙しさに飲み込まれてしまいそうな時こそ、立ち止まって深呼吸することが、前に進む力になります。

レッスンでは、初心者の方でも無理なく取り組めるやさしい動きと、心が安心できる呼吸を大切にしています。
慌ただしい毎日の中で、少しだけ“ひとりになれる時間”をつくりたい方におすすめです。

ひとり時間は、私たちにとって「エネルギーの充電時間」。
その時間にヨガを取り入れることで、より深く自分を整えることができます。

忙しい日々の中でも、自分にやさしくできる瞬間を持っていたい
そんなあなたにこそ、リラックスできるヨガはぴったりです。

心と体の声に耳を傾け、少しだけペースをゆるめることで、あなた本来のやわらかさが戻ってきます。ぜひ一緒にその時間を過ごしましょう。

#リラックスヨガ #ひとり時間 #自律神経を整える #セルフケア #ヨガ習慣 #名東区ヨガ #本郷駅ヨガ #初心者ヨガ #心身のリセット

< 一覧へ戻る

おすすめの記事