
冬の生活にヨガを取り入れて過ごす方法
こんにちは。
名東区本郷駅前のYOGA AMAです。
「なんとなく心が落ち着かない」
「焦っている感じがする」
そんな気持ちになることはありませんか?
それ、実は“呼吸の浅さ”や“自律神経の乱れ”が関係しているかもしれません。
呼吸は、自律神経と密接に関わっています。
呼吸が浅く速くなると、交感神経が優位になり、緊張や焦燥感が高まります。
逆に、ゆっくりとした深い呼吸を行うと、副交感神経が働き、心も身体も自然と落ち着いてきます。
ヨガではこの「呼吸と神経の関係」を活かして、心の安定を図ることができます。
今回は、呼吸と瞑想を使ったセルフケアで、日々の心のザワつきを整える方法をご紹介します。
①【3拍吸って6拍吐く呼吸】
・やり方:鼻から3秒吸い、鼻または口から6秒吐く。できれば5〜10呼吸を目安に。
・効果:副交感神経が優位になり、心拍が落ち着き、自然とリラックス。
・ポイント:「吐く息を長く」がカギ。吸うよりも吐く時間を意識的に長くとりましょう。
②【合掌瞑想(アンジャリムドラー)】
・やり方:あぐらで背筋を伸ばし、手を胸の前で合わせて目を閉じる。呼吸に意識を向ける。
・効果:自分の内側に意識を向け、雑念を手放す練習に。短時間でも深い集中が得られます。
③【ワニのポーズ(ジャタラ・パリヴリッティ)】
・やり方:仰向けに寝て両膝を揃えて右側に倒す。左手は肩の高さに伸ばし、視線は左。反対側も。
・効果:背中や腰の緊張が緩み、内臓への圧迫も和らぐため、呼吸が深まりやすくなります。
当スタジオでは、身体を動かすことよりも「心を整えること」を大切にしたレッスンを展開しています。
夜のクラスでは、呼吸を深めながら行うリラックス系のヨガや、瞑想の時間をたっぷりとる日も。
特におすすめは「リラックスナイトヨガ」「癒しのアロマヨガヨガ」「安眠ヨガ」など。
「なんだか落ち着かない日」にこそ、自分の呼吸と向き合う時間を持ってみませんか?
・週1回の夜ヨガ参加でも、自律神経や気分の安定に違いを感じる方が多いです。
・ご自身のペースで通える少人数制なので、初心者さんも安心。
・まずは1回体験からでもOKです◎
呼吸と心はつながっています。
ザワついたときこそ、ヨガを通じて“自分の呼吸に戻る”感覚を味わってみてくださいね。
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