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春の睡眠の質を高めるヨガで、心も体もリセットしよう – 名古屋市のヨガスタジオ | YOGA AMA(ヨガアマ)
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春の睡眠の質を高めるヨガで、心も体もリセットしよう


春は暖かくなり、活動的になる季節ですが、実は”眠りの質”が乱れやすい時期でもあります。季節の変わり目で自律神経が乱れやすく、知らないうちに疲れが抜けず、朝起きるのがつらい…なんてことも。

そんな春こそおすすめしたいのが「睡眠の質を高めるためのヨガ」。
呼吸を整え身体を緩めることで、副交感神経が優位になり、自然と心地よい眠りへと導かれます。


春に睡眠の質が落ちやすい理由とは?

  1. 気温の変化に体が対応しきれない  
    春は日中と朝晩の寒暖差が大きく、自律神経の調整が難しくなります。
  2. 環境の変化によるストレス  
    新生活や人間関係の変化など、精神的ストレスも自律神経の乱れの原因に。
  3. 花粉症やアレルギー反応  
    くしゃみや鼻詰まりで深い眠りに入れず、睡眠の質が下がる方も多いです。

睡眠の質を高めるおすすめのヨガポーズ3選

1. ヴィパリタカラニ(脚上げのポーズ)

壁に脚を預けて仰向けになるポーズ。足のむくみ解消と同時に、血液循環を促進。
副交感神経が優位になる効果も。

→ 仰向けに寝て、壁に足を立てかけ、5~10分深い呼吸を続けてみて。

2. スプタバッダコナーサナ(合せきの仰向けポーズ)

股関節を優しく開きながら、背中全体をマットに預けるポーズ。
心身がゆるみ、穏やかな眠気を誘います。

→ 足裏を合わせて座り、そのまま仰向けに。
クッションを背中に敷くとよりリラックスできます。

3. マカラーサナ(ワニのポーズ)

うつ伏せで額を重ねた手に乗せ、呼吸を整えるポーズ。
背中や腰の緊張をほぐし、自然な眠気を促進。

→ 両手を枕のようにして、額を乗せゆっくり呼吸するだけ。


日常でもできる眠りの質UPセルフケア

  • 寝る前のスマホは控える
  • 寝室の照明を暖色に変える
  • 寝る前に白湯を飲んでリラックス
  • 軽くストレッチしてから眠る

継続のコツ:”入浴 × ヨガ”のルーティンにしよう

夜の入浴後に身体が温まったタイミングで5〜10分だけでもヨガタイムを設けてみましょう。
入浴で緩んだ筋肉がよりほぐれ、副交感神経のスイッチも入りやすくなります。
眠りにつくまでの流れがスムーズになるため、寝つきも寝起きもスッキリに。


スタジオのおすすめ

春の夜にぴったりな「リラックスヨガ」「キャンドルヨガ」レッスンも開催中です。
副交感神経を整えるヨガで、心地よい眠りを手に入れましょう。

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