「夜になると気持ちがザワザワする」
「体は疲れているのに寝つけない」
そんなお悩み、梅雨や季節の変わり目に特に増えてきます。
原因は、自律神経の乱れや1日中緊張状態が続くことで、副交感神経への切り替えがうまくいかないためです。

そこでおすすめなのが、“お風呂前の5分ヨガ”。
身体の緊張をほどき、リラックスモードに導いてくれる「夜のリセット習慣」です。

夜ヨガの重要性
YOGA AMAでは、体の芯から安定と緩みのバランスを整えることを大切にしています。
特に睡眠の質を上げるためには、交感神経優位の状態から副交感神経優位へスムーズに移行させることがカギ。
お風呂前のヨガは、骨盤・背骨周辺の緊張をゆるめ、自律神経のスイッチをやさしく切り替えてくれます。

おすすめポーズ3選

1. チャイルドポーズ（バラーサナ）
   　背中全体を丸めることで副交感神経が優位に。精神的な安心感を得やすくなります。
   
2. スプタ・バッダコーナーサナ（仰向け合蹠のポーズ）
   　股関節を開き、深い呼吸を促すポーズ。緊張を手放すのにぴったりです。
   
3. ハッピーベイビーのポーズ（アーナンダ・バラーサナ）
   　骨盤まわりをゆるめ、内側から開放感をもたらします。イライラや不安感にも◎。

おすすめの通い方と自宅ケア
スタジオでは夜のヨガクラスを通して、1日の疲れをリセットする習慣をサポートしています。
週1〜2回のレッスンと、お風呂前の5分ヨガを日常に取り入れることで、ぐっすり眠れる夜を手に入れましょう。

毎日がんばる自分にこそ、やさしい時間を。
お風呂前の5分で、心も身体も整う「夜のルーティン」を始めてみませんか？

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