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食欲の秋に“満たされる食べ方”を – 名古屋市のヨガスタジオ | YOGA AMA(ヨガアマ)
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食欲の秋に“満たされる食べ方”を


こんにちは。
地下鉄本郷駅前の少人数制ヨガスタジオ「YOGA AMA」です

秋は「実りの季節」。
美味しい食材が並び、つい箸が止まらなくなる時期ですね。
「食べたのに満たされない」
「つい食べすぎて後悔する」
そんな経験はありませんか?
それは“お腹”ではなく“心”が満たされていないサインかもしれません。
今回は、ヨガの哲学「アヒンサー(非暴力)」の視点から、体にも心にも優しい“満たされる食べ方”を紹介します。

ヨガ哲学の視点:
アヒンサー(非暴力)

アヒンサーとは、
「暴力をしない」
「優しさを持って生きる」
という意味です。
これは人や環境だけでなく、自分自身にも向けられる教え。
私たちは時に
「もう少しだけ」
「せっかく作ったから」
と、自分の体の声を無視してしまいます。
それも小さな“自分への暴力”です。

ヨガの教えでは、食事も心身を調える行為と考えます。
一口ごとに「ありがとう」と感謝を込めると、食べ物がエネルギーに変わり、体と心が穏やかに満たされます。
満腹よりも“満足”を感じることこそ、本当の健康です。

今日の実践
一口ごとに感謝をして食べる

忙しい日でも、少しだけ食事に意識を向けてみましょう。

  1. 食事の前に「いただきます」と深呼吸
  2. 一口ごとに「ありがとう」と心で唱える
  3. 味・香り・温度を丁寧に感じながら味わう

ポイント
五感を使って食べると、少量でも満足感が得られます。
食べすぎ防止にもつながり、自然と体が整います。

おすすめポーズ
ねじりのポーズ(アルダマツィエンドラアーサナ)

  • 両脚を伸ばして座り、片膝を立てて反対側へクロス
  • 息を吸いながら背骨を伸ばし、吐きながら立てた膝の方向へねじる
  • 3〜5呼吸キープし、反対側も同様に行う

効果:内臓を刺激して消化を促進。食後の重だるさや便秘の予防にもおすすめです。
注意:強くねじるよりも、呼吸が心地よく続けられる範囲で行いましょう。

食べることは「自分を満たすヨガの時間」。
アヒンサーの精神で体を思いやりながら、食事を丁寧に味わうことで、心が自然と穏やかになります。ヨガも同じく、自分と向き合い、整えるための優しい時間です。

現在、スタジオでは9周年特別企画を開催中!
季節に合わせたレッスンやキャンペーンを通して、体も心もやわらかく整えるサポートをしています。

📢 イベント案内
10月23日(木)【リクエストレッスン】たまごヨガ
10月25日(土)【9周年特別レッスン】フローヨガ

秋の体を整えたい方はぜひご参加ください。

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