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重だるさ・むくみを撃退 – 名古屋市のヨガスタジオ | YOGA AMA(ヨガアマ)
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重だるさ・むくみを撃退


~梅雨前の今こそ整える!体内の流れとバランス~

梅雨前のこの時期、なんとなく体が重く、足のむくみや疲労感が抜けにくいと感じていませんか?
それは湿気や気圧の変化によって自律神経が乱れ、体の巡りが滞っているサインかもしれません。

特に女性はホルモンバランスの変化とも重なり、気づかないうちに「だるさ」「むくみ」「疲労感」が慢性化してしまうことも。
そんな不調を未然に防ぎ、軽やかな身体で梅雨を迎えるためにおすすめなのが、【巡り改善ヨガ】です。

なぜ今「巡り改善」が大切なの?

梅雨は、気温や湿度の急激な変化によって体内の水分代謝が乱れがちです。
冷たい飲み物を摂る機会が増える一方で、汗をかく機会は減り、体内に余分な水分が滞留しやすくなります。

すると、下半身がむくんだり内臓が冷えたりと、身体の循環システムが乱れ、さらに不調を招くという悪循環に。
この「滞り」を改善し、体内の流れをスムーズにするために、今こそ【予防的なヨガ習慣】を取り入れてみましょう。

巡りを促すおすすめポーズ3選

🧘‍♀️ 花輪のポーズ(マラーサナ)

股関節を開いて下半身のリンパを流す効果があり、足のむくみや冷えにアプローチ。
深い呼吸と共に行えば、骨盤底筋にも刺激が入り、内臓機能の活性にも◎

🧘‍♀️ トカゲのポーズ(ウッティタ・アシュワ・サンチャラナーサナ)

脚の付け根を伸ばしながら、腰回りから脚にかけて血流を促進。
雨の日に感じやすい腰の重さや股関節のこわばりにぴったりのポーズです。

🧘‍♀️ 仰向けの脚上げポーズ(ウールドヴァ・プラサリータ・パーダーサナ)

寝たまま脚を上げることで、重力に逆らって下半身の循環を助けるポーズ。
むくみだけでなく、日中の疲労をリセットする夜ヨガにも最適です。

呼吸と合わせて自律神経にもアプローチ

ヨガの呼吸法(例えば「4-4-8呼吸」など)と組み合わせることで、体だけでなく心の巡りも整っていきます。
交感神経と副交感神経のスイッチを優しく切り替えながら、全身がふわっと軽くなる感覚が得られます。

日常でできるプチケアも+αで

ヨガに加えて、以下のようなセルフケアを取り入れるとさらに効果的です:

  • 足湯や足裏マッサージで冷えや滞りにアプローチ
  • 白湯や常温の水で内臓を冷やさず水分代謝を促す
  • 甘いものやカフェインを控え、胃腸の働きを整える

日々の積み重ねが、梅雨を快適に乗り越えるカギになります。

ヨガアマでは、こうした季節の不調に特化したクラスを少人数制で開催しています。
身体の状態に合わせた無理のない動きと、深い呼吸を組み合わせて、誰でも安心してご参加いただけます。

忙しい毎日の中で、自分自身と向き合う時間を少しだけ持ってみませんか?
体が軽くなると、心も自然と前向きに。
巡りが整えば、季節の変化も心地よく乗り越えられます。



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