reiko先生の40歳から始める体幹ヨガ...
こんにちは。
地下鉄本郷駅前の少人数制ヨガスタジオ「YOGA AMA」です。
秋の深まりとともに、なんとなく人間関係や気持ちのバランスに疲れを感じていませんか?
優しさを向けたいのに、気づけば余裕がなくなっていたり、自分を責めてしまったり。
そんなときこそ、ヨガが教えてくれる“心を開く練習”が役に立ちます。
今日は「カルナ(慈悲)」という哲学をテーマに、胸を開くヨガと感謝の習慣を紹介します。
ヨガの教え「カルナ」は“慈しみと共感”を意味します。
人に優しくしたいと思うなら、まず自分に優しくすること。
自分を責める気持ちを少しずつ手放し、ありのままの自分を受け入れるところから始まります。
カルナの実践は、誰かを助けるだけではありません。
相手の気持ちを想像し、寄り添おうとすること自体が「慈悲の瞑想」です。
胸を開く動きは、その優しさを体で感じる最もわかりやすい方法。
呼吸が深まるほど、心のスペースが広がっていきます。
→ 感謝はエネルギーの循環。
あなたが誰かを思いやることで、自分自身も癒されていきます。
効果:胸を開くことで呼吸が深まり、自信や前向きなエネルギーを引き出します。
注意:腰に負担がかからないように、お腹を軽く引き入れながら行いましょう。
10/19(日)に開催された【9周年特別WS】では、「たまごブロック1dayマスターレッスン」をテーマに多くの方が参加されました。
「久しぶりに深呼吸できた」
「体が軽くなって前向きになれた」
「感じ方、緩み方が全然違う!」
など、笑顔に満ちた時間でした。
📢 次回は10/25(土)【9周年特別レッスン】股関節の柔軟性UPフローヨガ〜動ける身体づくり〜
秋の体をしなやかに整える内容です。
ご予約はお早めに!
ヨガの「カルナ」は、自分にも他人にも優しさを向ける生き方。
胸を開くことで呼吸が深まり、心が自然とやわらぎます。
一人で抱え込まず、ヨガの時間を通して“つながる安心感”を感じてみましょう。
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