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寝ても疲れが取れない人へ。“眠れる身体”を作るヨガ習慣 – 名古屋市のヨガスタジオ | YOGA AMA(ヨガアマ)
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寝ても疲れが取れない人へ。“眠れる身体”を作るヨガ習慣


こんにちは。
名古屋市名東区・本郷駅2番出口から徒歩20秒のYOGA AMAです。
「7時間以上寝たのに、朝から体が重い…」
「寝ても寝ても疲れが残る」
そんなお悩み、実はとても多いです。

その原因は、単に“睡眠時間”ではなく、眠っている間にちゃんと回復できる身体状態かどうかにあります。

なぜ寝ても疲れが取れないのか?

現代人の多くは、寝る直前までスマホや仕事、頭を使う作業をしていて、交感神経が優位なまま就寝しています。
これでは身体がリラックスモードに入れず、回復のための副交感神経が十分に働けません。

さらに、呼吸が浅く筋肉の緊張が残ったまま眠ることで、睡眠中も“疲れる”ような状態になってしまっているのです。

“眠れる身体”をつくる3つの鍵

  1. ゆったりとした深い呼吸を促す
  2. 筋肉の緊張をゆるめて血流を良くする
  3. 副交感神経優位の状態に導く

ヨガの静かな動きや呼吸法は、この3つを自然に整えてくれるため、「眠りの質を変えたい人」にとても適しています。

寝る前におすすめのヨガポーズ3つ

① 猫のポーズ(マールジャリャーサナ)

背骨を動かして緊張を解放。デスクワークやスマホ疲れにも効果的。

② 仰向けのねじり(ジャタラ・パリヴリッティ)

お腹と背中に優しい刺激。内臓の働きが整い、穏やかな眠りへ。

③ シャヴァーサナ(しかばねのポーズ)

完全脱力のポーズ。頭も身体も静まり、回復力が高まる時間になります。

実践タイミングと頻度

  • 毎晩5分だけでも◎
  • お風呂後の体が温まっているときが最適
  • 無理せず、週3〜4回から始めてOK

「寝る前のスマホ」より、「寝る前の呼吸とヨガ」。
数分でも、1日の質が変わっていきます。

  • 正しいフォームで無理なく行える
  • 呼吸・心拍・筋緊張の状態に応じて個別対応
  • 不眠傾向や不安が強い方にも寄り添うガイド

夜クラスの体験も受付中。
疲れた日こそ“がんばらない”時間を持ってみませんか?

「眠っているのに疲れが取れない」というお悩みは、誰にでも起こり得ます。
その原因の多くは、“寝る直前の身体と心の状態”にあります。

ヨガは、身体と呼吸を通して心を落ち着け、眠る準備を整える最良の方法。
1日5〜10分の習慣が、明日の朝の元気を作ります。

今夜から、はじめてみませんか?

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