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冬の生活にヨガを取り入れて過ごす方法


前回まではヨガ哲学の八支則について紹介しました。 哲学ばかりだと難しく感じてしまうので違う話題も。 今回は日常生活にヨガを取り入れていく方法をご紹介。 冬の冷え対策ヨガ:内側から温める習慣をつくる

寒い冬は、血行が悪くなり、手足の冷えや体のこわばりを感じやすくなります。 特に女性は冷えを感じやすく、放置すると免疫力の低下や肩こり・腰痛の悪化にもつながります。 ヨガを取り入れることで冷えにくい体を作り、冬でも快適に過ごせるようになります。

冬に冷えやすい理由とは?

  • 気温が低くなると、体温を維持するために血管が収縮し、血流が滞りやすくなる
  • 室内で過ごす時間が増え、運動量が減少することで代謝が下がる
  • 冷たい飲食物の摂取や寒暖差による自律神経の乱れで、体温調節機能が低下する

ヨガで適度に体を動かし、呼吸を深めることで、血流を促進し、内側からポカポカと温まる体を目指しましょう!

冬の冷え対策におすすめのヨガポーズと呼吸法

① 太陽礼拝(スーリヤナマスカーラ)
👉 連続した動きで全身の血行を促し体温を上げる効果がある
👉 朝起きてすぐに3〜5回ほど繰り返すと1日の冷え対策になる

② 女神のポーズ(ウッカタコナーサナ)
👉 下半身の筋力を強化し特に骨盤周りの血流を改善する
👉 太もも・お尻を意識してゆっくりとスクワットするイメージで行う

③ 鷲のポーズ(ガルダーサナ)
👉 手足を絡めることで血流を促進し末端冷え性の改善に効果的
👉 バランスを取ることで集中力も高まり姿勢改善にもつながる

④ カパラバティ呼吸法(火の呼吸)
👉 速いテンポで腹式呼吸を行い、内臓の動きを活発にして熱を生み出す
👉 朝の時間帯に30回×3セット行うのがおすすめ

⑤ シャヴァーサナ(屍のポーズ)+毛布で保温
👉 ヨガの終わりに行うリラックスポーズ
👉 ブランケットをかけて体を冷やさないようにすると、温かさが長持ち

冷え対策ヨガを継続するコツ

朝のルーティンにする 「起きたら太陽礼拝を1回だけでもやる!」と決めると習慣化しやすい

お風呂の前後に取り入れる 入浴前に軽く動くと体が温まりやすくなり、入浴後のリラックス効果も高まる

お気に入りのウェアやマットを準備 冬は寒さでやる気が出にくいので、気分が上がるヨガウェアやマットを用意するのもおすすめ

深い呼吸を意識する 「吸う:吐く=1:2」の呼吸を意識すると、副交感神経が優位になり、冷えにくい体作りに役立つ

名古屋市名東区本郷駅2番出口徒歩20秒の当スタジオでは、冷え対策をヨガに取り入れたレッスンを行っています。 冬の寒さに負けない体作りを一緒にしてみませんか?

次回は「冬のむくみ対策ヨガ」についてご紹介します!

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