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スマホを置くだけで変わる。眠りが深まる夜習慣 – 名古屋市のヨガスタジオ | YOGA AMA(ヨガアマ)
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スマホを置くだけで変わる。眠りが深まる夜習慣


こんにちは。
地下鉄本郷駅前の少人数制ヨガスタジオ「YOGA AMA」です。


布団に入ってからもスマホを触ってしまい、気づけば頭が冴えて眠れない…。
そんな経験はありませんか?

秋は眠りが浅くなりやすい季節

夏の疲れを抱えたまま秋を迎えると、自律神経は気温差や日照時間の変化に振り回されます。
その結果、「なんとなく眠りが浅い」「夜中に目が覚める」と感じる方が増えます。
睡眠の質を高めるには、日中の疲れを整えると同時に、夜の習慣を見直すことが欠かせません。

ブラフマチャリヤ(調和・節度)

ヨガ哲学の「ブラフマチャリヤ」は、節度ある生活と調和を大切にする教え。
夜遅くまでスマホを見続けるのは、強い光と情報で脳を刺激し、心身の調和を乱す行為です。
反対に、寝る30分前にスマホを手放すだけで、自律神経が整い、体は眠りの準備に入りやすくなります。
調和と節度は、心地よい眠りを得るための土台なのです。

今日の実践習慣
スマホを置く夜時間

・寝る30分前にスマホをオフにする
・照明を少し落として静かな環境を作る
・お茶を飲んだり、日記を書いたり、呼吸を整える
このシンプルな工夫で、睡眠の深さは確実に変わります。
「情報」よりも「休息」を優先することが、秋の夜のセルフケアになります。

おすすめポーズ
橋のポーズ(セツバンダーサナ)

  1. 仰向けになり、ひざを立てて足を腰幅に置く
  2. 息を吸いながらお尻を持ち上げ、肩甲骨で床を押す
  3. 胸をひらき、呼吸を5回繰り返す
  4. ゆっくり吐きながらお尻を下ろす

橋のポーズは背骨を伸ばし、胸を開くことで呼吸を深めます。
胸郭が広がると副交感神経が働きやすくなり、リラックス効果が高まります。
また、腰や骨盤まわりの血流を促すため、体の疲れをほぐすのにも効果的です。

夜の過ごし方が眠りを決める

眠りは「寝室に入る前」から準備が始まっています。
スマホを手放す→静けさをつくる→呼吸とポーズで整える。
この流れを取り入れると、翌朝の目覚めが変わります。

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